最近は、メンズ美容への関心が高まり、男性でもスキンケアを行うという方が増えています。
スキンケアに興味はあるけど、どれを買えばいいか分からない。
高価な化粧水もあるけど、化粧水の費用はなるべく抑えたい。
と、化粧水選びに悩んでいませんか？
今回は、1,500円以下で買える高コスパのメンズ化粧水を3つご紹介します。
プチプラ化粧水のメリットやデパコス化粧水との違いについても解説しているので、化粧水選びに悩んでいる方はぜひ、参考にしてみてください。
プチプラ化粧水って実際どうなの？
プチプラ化粧水を選ぶメリット
プチプラ化粧水を選ぶ最大のメリットは、なんといっても手軽に購入できてお財布に優しいことです。低価格だからこそ、気兼ねなくたっぷりと使えます。保湿はスキンケアの基本です。高級な化粧水は勿体無くて少量しか使えないというのであれば、十分な保湿効果は期待できず、せっかく高いお金を払っても意味がありません。また、美容は継続が大切なので、長く使い続けられるほど美肌効果も期待できます。プチプラ化粧水でも自分に合うものを正しく使い続けることで効果をしっかりと実感できます。
デパコス化粧水との違い
デパコスとは、デパートコスメの略で、デパートや専門店で扱うコスメのことです。
ドラックストアなどで購入できるコスメと比較すると高価格になっています。
デパコス化粧水が高い理由は、もちろん品質の高さもありますが、それだけではありません。特別感のあるデザインに見せるための容器にコストがかかっていたり、デパートへの出店コスト、人件費などがかかっていたりする場合があります。
高額だからプチプラ化粧水より優れていると一概に言えないので、金額に惑わされず、自分の肌に合うものを選ぶようにしましょう！
プチプラ化粧水を選ぶときのポイント
肌悩みに合った化粧水を選ぶ
乾燥、ベタつきなど肌の悩みは人によってさまざまです。
特に男性は、毎日の髭剃りによって、肌へのダメージがありカミソリ負けしてしまうということもあります。
カミソリ負けとは、シェービングした後に起こる肌トラブルのことであり、肌の角質層が必要以上に削られてしまうことが原因で起こります。
カミソリ負けをしている場合は、炎症を抑える成分が入った化粧水を選ぶと良いでしょう。
このように、自分の悩みを解決できる成分が含まれているかを見極めることが大切です。
保湿成分が十分に入っているものを選ぶ
肌質は人によって様々ですが、どんな肌質でも保湿は美肌を維持するための基本的なポイントです。肌をうるおった状態にキープできれば、肌質の改善に繋がります。
保湿成分といってもいくつもありますが、3大保湿成分と呼ばれる「セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン」が配合されている化粧水を選びましょう。
刺激の少ないものを選ぶ
化粧水の中には、刺激が強い成分が多く含まれているものもあります。
パラベン（防腐剤）、石油系界面活性剤、合成香料・合成着色料などは刺激となる可能性が高い成分であるため、避けることをおすすめします。
「敏感肌向け」や「アレルギーテスト済み」などの表記があるものはテストを行った証として記載されているため、安心して使えます。
ただし、全ての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらないという訳ではないので、敏感肌の方は使用前にテストを行うようにしましょう。
ドラッグストアでもかえるプチプラ化粧水
【ニベアメン オイルコントロールローション】
ニベアメンの「ニベアメン オイルコントロールローション」は皮脂によるテカリ・ベタつきを抑える成分が含まれており、テカリを抑え、長時間サラサラ肌が続きます。
クールで爽やかな使い心地のため、ベタつきが苦手という方でも安心して使えます。
皮脂吸着成分を配合しているため、テカリ・ベタつきが気になる方にオススメの化粧水です。
【UNO（ウーノ）スキンバリアローション】
UNOの「スキンバリアローション」は男性の肌研究をもとにつくられた化粧水です。
「テトラバリア成分」という独自の成分が配合されており、バリア機能が低下し、乾燥ダメージを受けやすい男性の肌を守ります。M-トラネキサム酸も配合されており、肌荒れ防止、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすの発生を防ぎます。
【ナチュリエ ハトムギ化粧水】
ナチュリエの「ハトムギ化粧水」は天然保湿成分である「ハトムギエキス」が配合されていることが特徴の化粧水です。べたつかず、さっぱりした使用感でありながら、肌にしっかり潤いを与えてくれます。無香料、無着色、オイルフリー、界面活性剤フリーのため、お肌が弱い方でも安心して使えます。
高コスパな化粧水で美肌を目指そう！
プチプラ化粧水は、肌悩みや肌質に合わせたものを選ぶことで肌質の改善に繋がります。美容は継続が大切です。高コスパなプチプラ化粧水で肌悩みを予防し、美肌を目指しましょう！
