ベースメイクをする上で、最後の仕上げに使うフェイスパウダー。メイクをしない男性からするとファンデーションで十分だと思いがちですが、フェイスパウダーを使うことでさらにメイクの完成度が上がります。今回はそんなファイスパウダーについて徹底解説していきます。
そもそもフェイスパウダーとは
フェイスパウダーの基本的な役割
フェイスパウダーは、ベース、メイクの最後の仕上げに使うもので、ファンデーションとは違って、油分が含まれないサラっとした質感の化粧品になります。
フェイスパウダーを塗ることで、肌のキメを均一にして、なめらかでツヤのある透明感のある肌に仕上がります。
また、皮脂や汗などのべたつきを抑えて、化粧崩れを防いでくれる役割や花粉、ほこりなどの肌への外的な刺激も防いでくれる効果もあります。
メイク直しにも使える
フェイスパウダーは日中外でのメイク直しの時にも使うことができます。皮脂などで軽く言われてしまった化粧くずれならティッシュで軽く皮脂を抑えて、フェイスパウダーを軽く塗ることで直すことができます。
フェイスパウダーの種類
フェイスパウダーには粉状のルースパウダーと固形状のプレストパウダーの2種類があります。
それぞれの質感や使い分けについてご紹介します。
柔らかな仕上がりのルースパウダー
ルースパウダーは、サラサラとしたこの上のフェイスパウダーでリキッドファンデーションなどを塗った後に使用することが多いです。 仕上がりの質感は、柔らかい肌の印象をもたらしてくれる効果があります。
シャープな仕上がりのプレストパウダー
ベストパウダーパウダーを固形状にしたフェイスパウダーのことです。花屋の密着度が高く、カバー力に優れています。仕上がりとしてはサラっとした仕上がりでメイクの皮脂崩れを防止してくれます。 仕上がりの質感は、キリッとシャープな肌の印象をもたらしてくれる効果があります。 また 固形のメイク用品のため、持ち運びにも適していて化粧直しで持ち歩くのであればプレストパウダーがオススメです。
フェイスパウダーの正しい使い方
パフまたはブラシにパウダーをとる
余分なパウダーがつきすぎないように、少しふって余分な粉を落とすようにします。
・パフで塗布する場合は、しっかりマット肌に仕上がる。
・ブラシで塗布する場合は、少し作用残したセミマット肌に仕上がる。
テカリやすいところからのせていく
Tゾーンなど、テカリが気になるところを中心にプッシュするようにパウダーをのせていきます。
特にテカリが気になるところは、ブラシをくるくると回してのせるとうにしましょう。
パフで全体に馴染ませる
パフを使って肌全体になじむように少し抑えるようにしてパウダーをのせていく
メイクを長持ちさせるフェイスパウダーで、1日中美肌に
いかがだったでしょうか今回はメイクの仕上げに使うフェイスパウダーについて詳しく解説させていただきました。1日中外に出かける時や、皮脂の量が多く、化粧崩れが気になる方には必須アイテムとなってくるので、ぜひこの記事を参考にフェイスパウダーを使ってみてください。
【今回使用した商品はこちら!】
MAKE UP FOR EVER
ウルトラ HD プレスト パウダー
凹凸のない素肌のような自然な美肌へとメイクを仕上げる超微粒子パウダーのプレストタイプ。4K映像対応ベースメイクの仕上げのステップとして、色ムラの無い自然なツヤ感のあるセミマット肌に整えます。
VIEW MORE