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2022.11.28

【悩みが隠せる】コンシーラーでコンプレックス解消!

男性は女性との肌悩みの目元のクマ毛穴の広がり、赤み等に加えて剃刀負けによる肌荒れや、口周りの青ひげあとなどの隠したい肌トラブルが多いものです。

今回は、そんな肌の気になるところをきれいに隠してくれるコンシーラーについて、わかりやすく解説していきます。

 

そもそもコンシーラーとは

コンシーラーとは、ピンポイントで肌の気になるところを隠してくれる カバー力の高いコスメのことをいいます。ファンデーションだけでは隠しきれない色ムラや肌トラブルをカバーしてくれる役割のあるコスメです。

また、ファンデーションの前にコンシーラーでカバーすることでファンデーションが厚塗りになりすぎることを防ぐことができます。

 

 

コンシーラーの種類

コンシーラーの種類は大きく分けて5種類です。

それぞれテクスチャーや形状に違いがあり、一般的にゆるいテクスチャーのものから硬いテクスチャーになるにつれて、順にカバー力が高いとされています。

テクスチャーのゆるいものは薄づきのため、厚塗り感が出にくく広範囲のカバーに優れていて、反対にテクスチャーのかたいもクマやシミなどピンポイントをしっかりカバーすることに優れています。

 

伸びの良いリキッドタイプ

最もベーシックでチップやブラシでつけるタイプの液状のコンシーラーで、伸びがよく馴染ませやすいです。

 

しっかりカバーできるスティックタイプ

リップクリームのように繰り出せる形で、使いやすい形状のコンシーラーです。

カバー力が強くシミやニキビ痕などのピンポイントでカバーすることに優れたコンシーラーです。

 

保湿力の高いクリームタイプ

同じ液状のリキッドよりも柔らかいテクスチャーで、カバー力は高くないのですが、薄づきのため広範囲でカバーすることに優れています。

また、保湿力が高いものが多く目元などの乾燥しやすい目元への使用がオススメです。

 

パレットタイプ

複数の色味がパレットになっているタイプのコンシーラーで、カバーしたい箇所に応じて色味を調整できることが特徴です。

固い質感でカバー力が高いのでピンポイントのカバーに向いています。

 

ペンシルタイプ

ペンのような形状で、テクスチャーはスティックタイプのものよりも固いものが多いです。

カバー力が最も高く、特にしっかりと隠したい赤ニキビなどをカバーするのにオススメです。

 

 

コンシーラーの正しい使い方

コンシーラーの正しい使い方を 最もベーシックなリキッドタイプのコンシーラーで解説します。

塗り方の順序としては、使用するファンデーションによって順序が異なります。

リキッドクリーム、クッションファンデなどの液状のテクスチャーのファンデーションの場合は

【化粧下地→リキッドファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダー】の順。

パウダータイプのファンデーションの場合は【化粧下地→コンシーラー→パウダーファンデーション】の順に使います。

 

 

クマの気になる目元にピンポイントでのせる

叩くようにして馴染ませる

指またはブラシを使用してトントンと叩くようにして、クマが隠れるように馴染ませる。

 

肌荒れやヒゲなどを隠す

気になるところにピンポイントでコンシーラーをのせていく。

 

おさえるように馴染ませる

 

コンシーラーで肌悩みをカバーして美肌に!

いかがだったでしょうか今回は肌トラブルなどのコンプレックスをピンポイントでカバーしてくれるコンシーラーの使い方について解説しました。

ファンデーションでは、隠し切れない肌悩みもコンシーラーをうまく使うことでしっかりとカバーできます。 化粧をする上で、特に気になる部分がある方は、ぜひコンシーラーを使ってみてください。

 

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