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2024.07.24

【メイクばれしにくい肌に!】ナチュラルメイクで気をつけるポイント

最近、メンズメイクがどんどん広まってきているのをご存じですか?

でも、「メイクって難しそう…」「派手になりすぎそうで怖い」といった不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?

そんな悩みを解消すべく、今回は初心者の方でも簡単に取り入れられる、ナチュラルメイクのポイントをご紹介します。

 

1. 肌づくりを大切に!

ナチュラルメイクの基本は、健康的で清潔感のある肌づくりです。メイクの前に適切なスキンケアを行うことで、肌の状態が格段に良くなります。

まずは洗顔から始めましょう。ぬるま湯で顔を軽く濡らし、洗顔料を泡立てて優しく洗います。ゴシゴシと強く擦るのは避け、指の腹を使って円を描くように洗いましょう。洗い終わったら、しっかりと水で流し、清潔なタオルで軽く押さえるように水分を拭き取ります。

次に、化粧水で肌を整えます。手のひらに化粧水をとり、顔全体にやさしくなじませます。乾燥が気になる部分には重ね付けするのもおすすめです。最後に乳液や美容液で保湿を行います。これらの商品は少量で十分です。つけすぎると逆に肌がベタつく原因になってしまうので注意しましょう。

 

おすすめの洗顔はこれ!

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ホイップウォッシュ スクラブ

毛穴汚れを落としてツルツル肌にするWスクラブ配合の濃密ホイップ洗顔。2種のスクラブ配合で、毛穴の奥のヨゴレ、ざらつきまでゴッソリ落とす。濃密泡がスピーディーに泡立ち、爽快でクールな洗い上がり。「天然クレイ洗浄成分」配合。

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2. 自分の肌の色に近い下地を選ぶ

ナチュラルメイクの要は、自分の肌色に近い色味を選ぶことです。BBクリームやファンデーションを選ぶ際は、必ず自分の肌で色味を確認しましょう。顔よりも日焼けしにくい首や手の甲の色に近い肌色を選ぶのがおすすめです。 明るすぎる色を選んでしまうと不自然に白浮きしてしまいます。逆に暗すぎる色だと、顔が暗く沈んで見えてしまいます。

自分の顔の色より若干明るめの色を選ぶのが、自然な仕上がりのコツです。 また、コンシーラーを使う場合も同様です。クマやニキビ跡をカバーする際は、肌色よりもほんの少し明るい色を選びましょう。

おすすめの下地はこれ!ぜひ試してみてくださいね。

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BBクリーム

メンズBBクリームのp初めての一本に。男の肌悩みを速攻カバーしてくれる。シミやクマ、ニキビ跡の部分使いはもちろん、青髭のような広範囲のカバーにも対応。

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3. 薄づきで重ね塗り

ナチュラルメイクの大敵は、厚塗りです。厚塗りは不自然に目立ちやすく、男性らしさを損なってしまう可能性があります。

そこで大切なのが、薄づきの商品を選び、少量ずつ重ねていくことです。 BBクリームやファンデーションを使う場合は、最初は少量を手の甲にとり、指やスポンジで顔全体に薄く伸ばします。気になる部分があれば、そこだけさらに重ね塗りをして自然にカバーしていきましょう。

全体的に均一に塗るのではなく、Tゾーン(おでこと鼻筋のこと)や頬など、部分的に塗るのもナチュラルに仕上げるコツです。

特に額や鼻筋、あごなど、凹凸のある部分は薄くなじませるよう心がけましょう。

 

4. ツヤ感の演出

男性の肌は女性に比べて皮脂の分泌量が多いため、テカリやすい傾向にあります。しかし、完全にマットな仕上がりを目指すと逆に不自然になってしまう可能性があります。

ハイライトを使って、自然なツヤ感を演出するのがおすすめです。 ハイライトは、顔の高い部分(頬骨の高いところ、鼻筋、あごの中心など)に軽くのせるだけで、顔に立体感が生まれます。パールやラメが入った派手なものは避け、微細なパールが入ったものや、クリームタイプのものを選びましょう。

 

5. 超重要!眉毛のお手入れ

眉毛は顔の印象を大きく左右する超重要パーツです。手入れの行き届いた眉毛は、清潔感と知的な印象を与えてくれます。

まずは、眉毛の形を整えましょう。眉毛の下側の産毛を処理するだけでも、印象がグッと変わります。眉毛カットバサミを使って、長い毛を適度にカットするのもおすすめです。

眉毛の色が薄い方や、部分的に薄い箇所がある方は、眉マスカラや眉ペンシルで自然に埋めていきましょう。眉毛の色より少し明るめの色を選び、毛の生え方に沿って軽くなぞるだけで十分です。 描きすぎると不自然になってしまうので、足りない部分を補う程度に留めることが大切です。仕上げに眉マスカラで整えれば、より自然な仕上がりになります。

おすすめの眉マスカラはこれ!ナチュラルな仕上がりながら、毛流れが整うので垢ぬけて見えますよ!

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カラーリングアイブロウ

豊富なカラーバリエーション10色をそろえた、ナチュラルにふんわり眉毛がつくれるアイブロウマスカラ。

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6. リップケアの重要性

唇の状態も、顔全体の印象に大きく影響します。カサカサした唇は、不健康で疲れた印象を与えてしまいます。 リップクリームやリップバームを使って、こまめに保湿することが大切です。無色タイプのものを選べば、メイクをしているという印象を与えることなく、健康的な唇を保つことができます。

無色タイプのリップのおすすめはこれ!プライマーなので、荒れた唇にも効果的です。

SHIRO

ジンジャーリッププライマー

唇にスッと馴染み潤いを保ちながらリップカラーを美しい発色にし、長時間キープするリッププライマー。唇表面に皮膜を形成し、ピタッと密着して乾燥を防ぎます。リップカラーの下地としてはもちろん、リップクリームとしても使用できます。

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少しだけ色味のついたリップクリームを使うのもおすすめです。ほんのりとした色味が、顔色を良く見せてくれます。赤すぎるものは避け、ナチュラルなピンクやベージュ系の色を選びましょう。

色付きリップのおすすめはこれ!ほんのりと色づくので違和感なく使えますよ。

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リップスティック

GUのコスメライン「#4me by GU」から発売されているリップスティック。自然な発色で、人塗りでしっかり保湿してくれるリップスティック。オイル配合により、ほどよいフィット感とツヤ感を演出。リップクリーム感覚でマスクをした口元にも使用可能。

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7. ナチュラルメイクのオフ

メイクをした後は、きちんとクレンジングすることが大切です。メイクをしたままで寝てしまうと、肌トラブルの原因になってしまいます。 オイルクレンジングやクレンジングジェルを使って、メイクをしっかり落としましょう。その後、普段の洗顔料で洗顔し、化粧水や乳液でしっかり保湿します。 クレンジング後は肌が乾燥しやすいので、いつも以上に丁寧にスキンケアを行うことをおすすめします。

 

最後に

ナチュラルメイクは、あくまでも自分の肌や顔の良さを引き出すためのものです。「メイクをしている」と気づかれないくらいが理想的です。

最初は慣れないかもしれませんが、少しずつ試していくうちに、自分に合ったナチュラルメイクの方法が見つかるはずです。自信を持って取り組んでみてください。

メイクは決して女性だけのものではありません。自分らしさを表現する一つの手段として、ぜひナチュラルメイクを楽しんでみてください。きっと新しい自分との出会いがあるはずです。

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