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2023.09.23

【スクラブ,ジェル,クリーム】男性が知らない洗顔の種類徹底解説!

 

メンズスキンケアの基礎アイテムとして欠かせない洗顔料。

洗顔料は日々のお手入れに欠かせないマストアイテムといえます。ただ、洗顔料といっても種類が豊富なので、

実際どれが自分に合う洗顔料なのか分からない人も多いのではないでしょうか。

今回はそんなメンズ向けに洗顔料の種類や、自分に合った選び方のポイントまで解説していきます!

 

https://coob.jp/blogs/show/66

①洗顔の種類は大きく分けて6つ

★洗顔フォーム

フォームタイプの洗顔は泡立ちがよく、洗い心地や使いやすさで愛用者がかなり多いタイプ。

商品のバリエーションも豊富で、自分の肌タイプに合わせた商品を見つけやすいのが魅力です。

ただ、洗浄力の強い成分が入っていることもあり、刺激を感じやすい商品が多いので、敏感肌さんや肌トラブルを抱えている人が使用する際は注意が必要です。

 

★固形石鹸洗顔

固形タイプは、実はファンが一番多いタイプ。

しっかり洗い上げるのに、必要な油分は残したまま洗い上げてくれるのが特徴です。

ただし、人によっては肌のつっぱりや刺激を感じてしまうことも。保湿成分が含まれているものを選ぶなど、成分に注意しましょう。


 

★洗顔ジェル

ジェルタイプの洗顔料は、泡立てて使うタイプと泡立てないタイプの2種類があります。

ジェルは水分量が多いため、泡立てて使うタイプは泡立ちがよく、爽快な洗い上がりです。

 一方泡立てないタイプは、肌に直接つけてマッサージするように洗います。しっとりした洗い上がりなので、肌の乾燥が気になる人に向いています

 

★泡洗顔

泡洗顔タイプは、プッシュするだけで泡の状態で出てくるタイプなので、手軽に洗顔を行いたい人や、朝の洗顔にかける時間を省きたい人におすすめです。

きめ細かい泡で出てくるため、肌を摩擦せずに洗顔できるでしょう。また、詰め替え用の商品が売っているものもあるので、

コスパに優れているのもポイントです。

 

★ミルク洗顔

まだ浸透していないミルクタイプ。乳液のような感触の洗顔料で、泡立てると柔らかい泡がしっかりと洗い上げてくれます。

ただ、泡立てるのに少しコツがいるのが少しネックなので、泡出てが苦手な方はネットを使用するのがオススメです。

 

★スクラブ洗顔

皮脂汚れが原因で肌がザラザラするときには、スクラブ成分入りの洗顔料が良いでしょう。スクラブ洗顔は余分な角質を落とし、毛穴詰まりや肌荒れなどを予防する働きにも期待できます。

ただし、スクラブ洗顔を多用すると、肌がよりデリケートになる可能性も。使用頻度を週1~2回にしたり、肌が敏感なときには使用を控えたりするのがおすすめです。

 

②肌タイプ別の選び方

 

★普通肌向け

 

⇓⇓⇓普通肌さんの具体的なお肌状況はこれ!⇓⇓⇓

✅肌トラブルが発生していない

✅水分量、皮脂量ともにバランスが取れている

 

特に肌トラブルが発生しておらず、水分量と皮脂量のバランスが取れた状態の人は普通肌に当てはまります。普通肌の人は、特に肌トラブルがなければどの洗顔料を選んでもかまいません

ただし初めての洗顔料を使ったら、肌がつっぱるような感じがした……などのトラブルが出た場合は、使用を中止するようにしましょう。


 

 

★乾燥肌向け

 

⇓⇓⇓乾燥肌さんの具体的なお肌状況はこれ!⇓⇓⇓

✅肌がカサつきやすい

✅水分量、皮脂量ともに足りない

 

水分量も皮脂量も少ない乾燥肌の場合、洗浄力が強いものは避けるのがベター。

洗浄力がマイルドなアミノ酸系、ベタイン系の成分が入っている洗顔料が適しています。刺激が控えめなジェルタイプか、フォームタイプの洗顔料をよく泡立ててやさしく洗うのがいいでしょう。

 

★敏感肌向け

 

⇓⇓⇓敏感肌さんの具体的なお肌状況はこれ!⇓⇓⇓

✅肌がピリついたり、赤みが出たりする

✅水分量、皮脂量を問わず、肌バリアが弱っている

 

刺激によるダメージが肌トラブルにつながりやすい敏感肌の場合、乾燥肌や混合肌と同じく洗浄力がマイルドなアミノ酸系の洗顔料を選ぶのがおすすめです。一方で、肌のバリア機能を高めるために皮脂汚れや角質はしっかり洗い流す必要があります。どのようなタイプであっても、敏感肌向けと表記があるものを選ぶのがいいでしょう。

 

★脂性肌向け

 

⇓⇓⇓脂性肌さんの具体的なお肌状況はこれ!⇓⇓⇓

✅皮脂で肌がベタつきやすい

✅水分量は十分だが、皮脂量が過剰

 

皮脂量が多い脂性肌の場合、酸化した古い皮脂づまりによる毛穴汚れや古い角質をしっかりと落とす必要があるため、洗浄力を重視して洗顔料を選ぶのが大切です。

フォームタイプや固形石鹸タイプで、低刺激性のスクラブや、ピーリング成分が入ったものもおすすめです。

 

★混合肌向け

 

⇓⇓⇓混合肌さんの具体的なお肌状況はこれ!⇓⇓⇓

✅顔のパーツによってベタつく、カサつくなどの他、顔全体がベタつくケースもある

✅水分が足りず、皮脂が過剰

 

水分量が少なく皮脂量が過剰な混合肌の場合、乾燥肌と同様に洗浄力が控えめなアミノ酸系の洗顔料で、保湿成分が含まれているものを選ぶのがおすすめです。

また、脂性肌と同様にニキビなどの肌トラブルを併発する可能性があるため、アラントインやグリチルリチン酸などの肌荒れを防ぐ成分が含まれているものを選ぶのもおすすめです。

 

まとめ

肌についた汚れをオフするスキンケアのファーストステップとして、とても重要な役割を担ってくれる洗顔料。

是非あなたも自分の肌に合うタイプを選んで、トラブルの少ない清潔感のある美肌を叶えましょう!

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